genesis3380のブログ

ポケモンと若作りで色々書きます。

復活したWi-Fiについて

今回復活したWi-Fiの贈り物が改造説もあるため検証がてら乱数調整を行った。海外ソフトでもこの配信を試したところ、海外の配信もしっかり受けとることができた。

このWi-Fiから受け取る物は現状乱数が可能だということがわかる。

後はポケバンクに送れれば正規品として成立する。

ポケバンクはガバガバだと言われるが、配信系は結構しっかりしている。理由としては零度スイクンや噴火ドランは裏idや性格値が固定されているためそれらが違えば弾かれるようにプログラミングがされているからだ。そのためなのか零度スイクンが7000円近くまで値上がりしたこともあった。5世代のときは5000円もしたものが6世代でそこまで上がったのだ。

実を言えばこのWi-Fiのデータを確かめるためにランダムマッチやバトルビデオも確かめたところ
バトルビデオは送れないが過去のバトルビデオは見れるようだ。
GTSも使用できるため、贈り物だけのサーバーかに思ってはいたのだがやはり公式のサーバーであることが濃厚になってきた。

ポケチェックもそうなのだがバトルビデオとリンクしていたため公式(子会社)のサーバーであると仮定する。

法的には「限定提供データ」が流されているということになるがどういうわけか公式は差し止めを行わないことや、YouTubeやブログで公になっていてもサーバーを作った相手に法的措置を取っていないことから2年近い今でもそのままとなっている。

あのサーバーは公式(海外も含める)が過去作のポケモンが価値が上がりすぎる可能性を懸念してサーバーを限定的に復活させたのではないかと考える。

実際6世代の頃から過去のポケモンの再配布の声もあった。零度スイクンなんかは特にそうだ。

新規勢や復帰勢には零度スイクンや噴火ドランはハンデを背負う可能性もある。
5世代のダブルについても噴火ドランは問題になった。(WCSで改造が1556人いたそうだがポケチェックが何故かダブル勢は普及が進んでいなかったのもある。)

そのため過去作の配布をこのような限定的なサーバーにすることにより、新規と既存の緩和を行いたかったのではないかと考える。

また海外から日本に情報が流れることがポケモンには多く海外と日本の(株)ポケモンで方針が違うのもあるのかもしれない。

海外では公に配信されている可能性も高い。

海外のポケモン事情にも今後目を向けていくとまた日本とは違った物が見れることに期待する。